SDGsって

SDGsって？

よく効くSDGsって何でしょう。

私もしっかり全部理解してるわけではないです。

人類共通の目標ということで理解しております。

何でこの目標を立てるかって言うと「人類がこの先も長く地球で生き続ける」ためのものです

今、同じ時代に生きる人類が将来も「地球で全員が幸せに住み続けるため」にみんなで頑張りましょうっていう感じです。

概要

これは2015年に国連で採択され2030年までの達成を目指しています。

法的な拘束力はないですが国連に加盟する193カ国すべてが取り組む必要があるとしています。

17の目標と目標達成の具体策を示した169のターゲットで構成されております。

SDGsはSustainable Development Goals（持続可能な開発目標）の略です。

誰一人取り残されることなくこの地球上で幸せに暮らし続けるためにはどうすればよいかを定めた国際的な目標となっております。

SDGsには17の目標があります。

SDGsは17のゴール（目標）と169のターゲット（具体的な目標）で構成されています。

貧困や飢餓、健康、教育、働きがい、経済成長、気候変動など世界が抱える様々な課題が網羅されているのが特徴です。

それぞれがつながっておりバラバラに設定されているわけではありません。

17でも多いのに169と言われるとものすごく多いがしますね。

多すぎて実際の生活と繋がらない気になりますね。

具体的な目標をそれぞれ確認していくことが必要かなって考えて、今後全部分解して行きたいと考えました。

これだけ目標の数が多いとひとつの行動でたくさんの目標を達成する必要があります。

昔のように一つ一つクリアすることは難しいんですよね。

考え方は逆転の発想になると思いますこの目標をクリアするためにこの行動をするというようなものではないです。

この技術やイノベーションがこれらいくつかの目標をクリアするという感じですね。

そのため人類は技術の発展及びイノベーションが必要になっております。

さらに言うと日々の行動を変えて目標を達成するというよりも、ゴールから逆算して日々の行動を変えていくということが必要になってきております。

SDGｓに取り組むのは個人も企業も国も世界も全てになってきます。

一部の人たちが取り組んでも解決しない広範囲な目標となっております。

そのために世界のルールとして機能しており、様々なことが変わってきております。

持続可能な開発目標ということで環境には優しくない投資が行われなくなったり、人種差別や格差社会が問題になったり、すべてがSDGｓにつながってきております。

この流れは年々加速すると考えられます。

現在の人類はSDGsというルールの中で活動しているということになります。

世界の人類が共通の目標の中で活動することは人類誕生以来初めてのことですね。

私たちは同じ地球に住む一人一人全てを大切にしなければいけない時代に来ています。
この大きな命題としてSDGs があるわけです。

私たちが今、受けている恩恵は過去の先人の方々の努力によって培われたものです。
私たちも努力によって将来世代に豊かな生活を送れるような世界を残していかなければなりません。

今の時代において無知は罪かもしれません。
私も少しでも自分ができるSDGsなどに貢献をしていきたいと考えます。