環境・遺伝・習慣のリスク

生活環境

寿命ってどう決まる?

私たちの寿命って何で決まるのでしょうか?

そんなことを考えていました。
その中で大きな要素を含めるのが環境・遺伝・習慣かなってことです。

このサイトに関係するものは環境ですが、遺伝・習慣とのリスクについて考察しみます。

寿命を決めているのは環境だけでない(あたり前( ´∀` ))

リスクの大きさって

リスクとは危険の大きさです。

例えばトラが檻に入っていなければ危険です。
でも鉄の檻に入っていれば危険ではないです。
木の檻なら少し心配ですね。

これがリスクの大きさです。
当然リスクが少ない方がよいのです。

リスクは危険の大きさ、ゼロの場合もある

環境のリスクって

例えば化学物資のリスクって以下で表すことが出来ます。

化学物資による環境リスク=化学物資の有害性×ばく露量

トラで例えると有害性が凶暴性、ばく露量が檻の強さですかね。
おとなしいトラと狂暴なトラではリスクも異なります。

トラが檻に入っていなく襲われると有害物を除去しないで直接ばく露されるが同じで最も危険です。
有害物を浄水器や防塵マスクで除去すれば、ばく露は少なくなります。

実際は化学物質の有害性も多くの種類があって複雑ですね。
優先順位を決めるってことも必要になって来ます。

環境のリスクって他にもあります。

騒音振動、温熱条件、ウィルス、細菌、電磁波紫外線など

コントロールできてるか?

環境リスクってコントロールできないから嫌なんですよね。
でもコントロールできる環境リスクもあるんです。

例えば職場なんかは自分で選べたりします。
仕事内容は選べないかもしれませんが・・・

但し労働安全衛生法で守られてはいますよね。

住む場所なんかも実際は選べますよね。
都会に住むか、田舎に住むかってね。

但し国内の環境、遺伝なんかはコントロールできないことが多いです。

ただし、習慣なんかはコントロールできるのでリスクを減らすことはできますよね。
喫煙や飲酒のリスクなんていうのはコントロールできるんです。
しかし、自分で小さく見積もっちゃっていう傾向があるんです。

コントロールできるリスクは小さく感じる

最後に

リスクはコントロールできるって考えます。

当然、遺伝的特性は無理かもしれませんが、検診や習慣などで病気的リスクを減らすことはできるかもしれませんね。

自分でよく知ってコントロールすることが大切ですね。

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